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サービス概要
◆ぜんだからできるプラスαのケア◆
ヨガ・ピラティスの導入
基本的な考え方は、
ヨガ・ピラティスの要素からきています。
【ヨガ】
ヨガは古代インディアンの自己規律の科学です。
ヨガというサンスクリット語の単語は「縛る」「結ぶ」「つなぐ」「統一」を意味し、
本人の注意を導き、集中し、使い、かつ応用するといったことを意味します。
【ピラティス】
ピラティスは、約100年前にドイツの看護師ジョセフHピラティスによって
第一次世界大戦の負傷兵の治療のために開発されたリハビリ運動です。
「負荷」を加えて強くするものではなく、「コントロロジー」という概念を掲げ、
身体と心の「コントロール」を基本的な要素としています。
リハビリテーションに応用する場合、
「呼吸を含めた身体の正しい使い方を再学習する」という点がポイントです。
ぜんリハビリデイサービスでは、
単なる筋力トレーニングを行うのではなく、
呼吸法や身体の使い方を再度学ぶことによって、
本来自身が持っている身体機能を最大限に引き出す
ピラティスを基にした運動を提供しております。
鈍くなった身体感覚を取り戻すことで、
バランスのとれた正しい姿勢、正しい呼吸、
正しい身体の動きが可能になります。
ご高齢からピラティスを始めるメリットとして、
・心身に無理なく始められる
・呼吸法へのアプローチに力を入れている
(浅呼吸改善/肺機能向上/胸式呼吸による
交感神経優位による活性化)
・インナーマッスルを鍛える事で、体幹安定性の向上
(転倒予防)
・関節可動域制限がある方への可動域改善アプローチ
が挙げられます。
訪問看護ステーション
との連携
すべてのスタジオの近く(近隣あるいは併設)に
ぜんが運営する訪問看護ステーションがあり、
常時連携を取りながら、サービスを提供できる環境にあります。
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